弊社でご契約いただきましたお客様がなぜ・どのようにその物件を購入されたのかをお伝えいたします。（もちろん個人情報は一切お伝えしません）
物件の条件
首都圏郊外にご自宅があり、都心に本社を置く会社経営の方が、自宅と会社の間に仕事場兼住居の購入を検討しておりました。
予算と鉄道沿線からある程度のエリアは絞られている状況です。
顧問税理士からのアドバイスもふまえて
不動産購入について顧問税理士からのアドバイスをもとに、名義や持分・購入後の手続きについて事前に念密な打ち合わせが行われました。
特に法人も絡むケースでは専門家からのアドバイスは欠かせません。
今回も個人で購入した不動産を一部法人に貸し付けるという合法的な節税スキームを利用しています。
購入に際して
ローンについては会社経営の方ですので多少時間はかかりましたが、問題なく取引は進みました。
まとめ
不動産購入は居住用としてだけでなく、時には税金対策など違う側面が絡むケースが多々あります。間違いのない取引を進めるために、専門家との念密な打ち合わせは必須です。
今回は非常に賢く堅実な判断でした。
また会社員の方でも住宅ローン控除や各種給付金などの制度をフル活用して資産を形成することは、最もリスクのない王道の方法です。
制度は毎年変わっていきますので、ぜひ私に事前にご相談ください。
